不妊治療と医療費控除:対象になる費用とならない費用
医療費控除とは
1年間(1月〜12月)に支払った医療費が一定額を超えた場合、確定申告で所得税の還付を受けられる制度です。生計を一にする家族の医療費も合算できます。
不妊治療で対象になるもの
- クリニックでの診察・検査・治療費(保険・自費どちらも)
- 処方薬の購入費
- 通院のための交通費(公共交通機関)
- 入院時の差額ベッド代以外の費用
対象にならないもの
- サプリメント・健康食品の購入費
- 自家用車での通院ガソリン代・駐車場代
- 差額ベッド代(医師の指示による場合を除く)
- 美容・予防目的の費用
申告に向けた整理のコツ
確定申告書の作成までに、領収書・交通費メモを月別にまとめておくと申告がスムーズです。最近は税務署提出は不要で5年間の保管義務に変わっていますが、要求された際にすぐ出せる状態を保ちましょう。
制度の詳細は毎年見直されるため、最新の情報は国税庁の公式ページや税理士にご確認ください。
医療費控除確定申告費用節税